以下のように主張すべきではないだろうか?
・イラクから自衛隊は撤退すべきだ。 他国に関わって歳出を増やすのはおかしい。 開戦はガセネタだったわけだし。 ・米軍移転費用を負担するなど論外。 思いやり予算もゼロベースで見直すべきだ。 ・私学への補助は国がやるべきことではない。 ・調査・研究は国がやる必要はない。民に出来ることは民で。 ・牛肉の全頭検査など税金の無駄。食品表示は民の自主性に任せよ。 ・消費税増税は「小さな政府」に逆行することだ。 ・天皇制についてもゼロベースで見直すべきだ。 以上、本来的な意味での「小さな政府」。 「小さな政府」であれば善、という人への皮肉である。 「構造改革主義」(市場原理主義+戦後民主主義のミックス)が行くところまで行くと当然の帰結として天皇制廃止に行き着く。 近代的価値観でいけば、「効率的」ではないのだ。 実際、「天皇制に違和感がある」と発言したのはホリエモン。 そのホリエモンを支持したのが小泉さんら構造改革主義だったわけだ。
by m_kick
| 2006-04-03 16:10
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